Seven Souls

愛抱夢（愛之介）×ランガ

君は脱ぐとすごい［58］

メイドの日に開催されるＳ参加条件はメイド服を着ること。ジョー視点。忠を除いて主要スケーター全員登場します。「どっちにする？」が前提にあります。ワンライお題「脱ぐ」より。

正しい誕生日プレゼントの選びかた［57］

愛抱夢の誕生日にランガが選んだものは。視点がランガ→菜々子→シャドウ→愛之介と移っていきます。「プレゼントの理由」→「Paper message」から繋がっています。「愛之介さまのお誕生日スペシャル企画」より。

バニラフレーバー【R-18】［56］

ゴムの日ネタ。色々な意味で甘ったるい。ランガの色気より食い気はブレない。

楽園へ至る道【R-18】［55］

「アダムとイヴ、ルシファーとリリス」の続きというかオチ。直接の描写はありませんが事前と事後になっています。

Paper message［54］

愛之介の事務所にランガからのグリーティングカードが届く。ランガは登場しません。「プレゼントの理由」の続き。「正しい誕生日プレゼントの選びかた」へ繋がります。ワンライお題「手紙」より。

プレゼントの理由［53］

愛抱夢らのプレゼントに困惑する菜々子。菜々子とランガだけで愛抱夢は登場しません。菜々子視点。「Paper message」→「正しい誕生日プレゼントの選びかた」へ繋がります。ワンライお題「プレゼント」より。

ふたりの距離はゆっくりと縮めていこう［52］

英語での〈rabbit〉と〈hare〉は日本語ではどちらもウサギ。ふわふわのウサギを抱っこすれば癒される。前半はワンライお題「ウサギ」でランガ視点。後半はワンライお題「片思い」で愛抱夢視点。

君が繋いでくれた俗世へ戻ろう【R-18】［51］

後味の悪い夢を見るようになった愛之介は、ランガを呼び出す。ワンライお題「嘘」より。

桜を愛でる、君を愛でる［50］

沖縄の桜は終わるのも早い。愛之介はランガを東京近辺の桜を見に行こうと誘う。ワンライお題「桜」より。

アダムとイヴ、ルシファーとリリス【R-18】［49］

狼さんとサマーさんのイラストからの発想で。これだけ読んでもなにがなにやらかも。この話のオチが「楽園へ至る道」で、そこまで読めばわかるかも。

猫と遊ぶ［48］

短い。愛抱夢の猫がらみのトラウマとは？　ワンライお題「猫」より。

いつかの約束を果たすとき【R-18】［47］

ランガの18歳誕生日、愛抱夢からプレゼントとスノードロップの花、カード、そして〈いつかの約束を果たすときがきたね〉と書かれた招待状が届く。例の台詞（わかる人だけ分かってください）言わせたくてラストに言わせました。「ランガお誕生日スペシャル企画」より。

バラは赤、スミレは青［46］

バレンタインデーに東京と沖縄で長距離電話。カナダにいたころの父親とのバレンタインデーの思い出を愛抱夢に話すランガ。ワンライお題「バレンタイン」より。

永遠の赤［45］

「永遠の青」と対になる話。拠点のアメリカでランガは愛之介の結婚を知る。ランガにボーイフレンドがいることに注意。ワンライお題「涙」より。

初めてのリンクコーデはあなたと［44］

「凍えるほど寒いところで」と「君がいるから」の間に入るエピソードです。不用品の片付けをする菜々子とランガ。整理していると未開封のギフトバッグが二つ。ワンライお題「マフラー」より。

残り火［43］

「永遠の青」直前のエピソード。ランガがクレイジーロックへ行こうと思ったきっかけ。ジョー視点。他に暦とチェリー。

永遠の青［42］

本編数年後。ランガは二十代前半でプロのスケーターになっている。別れて愛之介は妻子ありの設定。この一連のシリーズで二人の別れと再会を描いています。ワンライお題「青」より。

成人式には君とフォトスタジオへ行こう［41］

暦と歩いていると奇妙なコスチュームに身を包んだ派手派手しい集団を目にする。前半ランガ視点で暦と。後半は愛之介視点。ワンライお題「袴」より。

君と見るオーロラ［40］

あのとき心が死んでいたんだ。誰と一緒にいても何を見ても心は弾まない。皆が感動するような絶景の中にいても魂が揺さぶられることはなかった。ワンライお題「夢」より。

大バカどものクリスマス［39］

ジョー視点。オールキャラ。ジョーの店でのクリスマスパーティ。でもランガは不参加だという。愛抱夢とランガの絡みはありません。ワンライお題「クリスマス」より。

微睡の中で［38］

明け方のベッドの上のふたり。中身ない。どのタイミングなのか、できているのかどうかの設定も不明、というか考えていない。ワンライお題「朝」より。

運命を感じたとき［37］

ランガのミックスルーツの話。ランガの容姿はカナダではアジア人、日本では外人。いずれにしろ余所者。前半は暦とランガ。後半が愛之介とランガ。ワンライお題「カナダ」より。

キスの意味が変わるとき［36］

唇の荒れも快癒したランガに愛之介が渡した保湿目的ではないリップとは？　「キスはおあずけ」から繋がっています。ワンライお題「下心」より。

たぶんそこは聖域［35］

ワンライスペシャルお題「ハンバーガーを食べるアダランで、ハンバーガーを大きな口で頬張る愛抱夢に対して『愛抱夢が美味しそうに食べる姿、初めて見た。愛抱夢の食べる姿って凄く可愛いんだね』ってハンバーガーを食べながら微笑んで言うランガ」より。

キスはおあずけ［34］

「キスの意味が変わるとき」に続きます。唇の荒れを気にするランガに愛之介は。ワンライお題「下心」より。

君がいるから［33］

「凍えるほど寒いところで」→「初めてのリンクコーデはあなたと」から繋がっています。寒いところで焼き芋を食べようと東京デート。名前だけオリキャラ（愛之介の議員仲間）が登場。ワンライお題「靴下」より。

隣にいられない夜は、香りを通して抱き合おう［32］

愛抱夢のイメージフレグランスはどのような香調か捏造。自分と会えない寂しさを紛らわせてもらおうと愛抱夢はフレグランスをオーダーする。忠視点。

少しばかり傷ついた［31］

カナダと違って沖縄には四季がない。紅葉で秋の到来を感じることもない。ワンライお題「紅葉」より。

今一度君をあの世界へ連れて行こう【R-18】［30］

決勝戦の結果が違うif世界軸。レイプではない性的虐待のシーンあり。愛抱夢とゾーンを共有することを許された唯一の存在ランガはイヴになることを拒否する。それは愛抱夢の否定と同義。ワンライお題「瞳」より。

どっちにする？［29］

ランガの幼い頃のハロウィン仮装写真の話を小耳に挟んだ愛抱夢は。ワンライお題「ハロウィン」より。

凍えるほど寒いところで［28］

沖縄では息が白くなるほど寒くはならない。焼き芋も夏によく食べられる。ランガのアニメで知った焼き芋イメージは寒いところで手を温めながら食べるもの。ワンライお題「焼き芋」より。

可愛くて愛しい人［27］

ランガが愛抱夢の寝顔を眺めているだけ。ワンライお題「寝顔」より。

勝っても負けても［26］

ランガと愛抱夢のビーフ。必ず何かを賭けなければいけない。暦の提案とは？　それに愛抱夢が応えたことは。忠視点。ワンライお題「犬」より。

見えないもの、聞こえないもの［25］

ランガは「犬猿の仲」って仲良しのことだと思っていたという。ジョーとチェリーたちのように、自分と暦もなれたらいいと。では愛抱夢と自分は？　ワンライお題「犬」より。

あなたがいない時間、足りなかったもの【R-18】［24］

恋人設定。もう随分と長いことふたりは会えていない。先に音を上げたのはランガだった。ワンライお題「体温」より。

恋人になった夜［23］

当社比甘々のアダラン。キスくらいは日常のふたり。ワンライお題「約束」より。

そこは優しくあたたかい［22］

日本語にまだ難があるランガのために神道家の書庫で本を探す愛之介と忠とランガ。そこで愛之介と忠にとって懐かしい本を偶然見つける。忠視点。 ワンライお題「本」より。

寂しい夜の特効薬［21］

海外視察のお供に、と愛之介はランガにとんでもないものを要求する。ワンライお題「電話」より。

プロポーズの夜［20］

愛抱夢とランガのビーフ再び。二人が賭けたものとは。他に暦、チェリー、ジョー、シャドウ、実也。短文。

アイスバブルの夢【R-18】［19］

アイスは食べるアイスではなくまんま氷。場所は多分、那覇空港近くのホテル。事後だからエロもないけど出だしの一行からアレなのでR-18。ワンライお題「アイス」より。

とある勝負の夜に［18］

ランガが暦の家族と花火で遊んだ話を聞いて、愛之介は手作り線香花火があることを思い出す。ワンライお題「花火」より。

愛し愛されること［17］

まだ恋人同士とは言えない。かと言ってただの友人とかスケート仲間だと主張するには無理がある。愛之介にとって愛し愛されることとは。ワンライお題「わがまま」より。

素敵なバスタイムをふたりで［16］

暑さが苦手なランガに愛之介が提案する暑さ対策とは。狡い大人vs無邪気な子供。勝敗は？　ワンライお題「夏」より。

いつかその日が来るまで［15］

愛之介の機嫌が悪い理由を探す忠。スノーは言う「愛抱夢はあなたと滑るスケートが大好きだったんだ。きっと今だって」。ワンライお題「伴侶」より。

イヴを探して［14］

忠の回想。愛之介様にイヴをスノーを求めさせてしまったのは自分のせいだ。これが単純な恋慕であったのなら、どれほど自分も愛之介様も救われたか。ワンライお題「視線」より。

深海の楽園［13］

ランガは一度も愛抱夢こと愛之介を拒絶したことはない。情熱の愛である赤薔薇の花束を受け取ってくれたあのときから。そして今も。ならばこれからは？　ワンライお題「海」より。

宵闇の雨音［12］

愛之介は知り合いの令嬢と街中で一緒にいるところをランガに見られる。そんな中、雨でＳが中止になり愛之介はランガを夜のデートに誘う。ワンライお題「雨」より。

僕が探したのはイヴではなく、たったひとりの君【R-18】［11］

同性間性描写しかありません！　つまり内容ない。ワンライお題「アダムとイヴ」より。

はじまりの合図のキス【R-18】［10］

沖縄に来て一年とちょっと。なのに那覇からほとんど出たことのないランガを近場の小旅行に誘う愛之介。R-18にしていますが大したことはしていません。ワンライお題「ジューンブライド」より。

俗世で生きる［09］

神道邸でアルバイトしているランガというご都合主義な設定の続き。「愛抱夢と俺、ちょっと似ている」ランガが漠然と感じたその正体。

光さす道［08］

忠視点。忠とランガの会話。「スケートは楽しい。それは自明のことだった。だから、泣いている愛之介様を、その楽しさで慰めることができると疑いもしなかった」子供時代を回想する忠。ワンライお題「カギ」より。

君の胸で僕は安らぐ［07］

構われるのが死ぬほど嫌い。人から触れられることも苦手な愛之介にランガは「俺に触られるのもだめ？」と訊く。ワンライお題「俺が教えるよ」より。

欲望の隠れ場所［06］

地方選挙の応援演説中、聴衆の中にランガの姿を見つける。ランガはまだ愛之介と愛抱夢があまり結びつかず同一人物だという確信がもてない。ワンライお題「スーツ」より。

温度差があるキス［05］

ランガは暦に言う。「愛抱夢のハグもキスも父さんとするみたいだよ」。もちろんこれは唇と唇のキスのことではない。初めて交わされる唇と唇のキス。ワンライお題「キス」より。

そしてラブホで遊ぶ［04］

ラブホってなに？　暦に自分で調べろと言われても、日本語不慣れなためうまくいかず、愛抱夢に英語での説明を求めるランガ。ワンライお題「秘密」より。

薔薇の下で［03］

決勝戦で仮面が外れたとはいえ暗くてよく覚えていない。愛抱夢の素顔を明るいところで見たいというランガを神道邸に招待する愛之介。ワンライお題「薔薇」より。

慰撫［02］

悪夢にうなされる愛之介。本編程度の愛抱夢→ランガ。神道邸でアルバイトしているランガというご都合主義な設定。

あの日、伝えられなかった想いをあなたに［01］

初アダラン。と言っても愛抱夢登場しない。ランガの誕生日に赤バラの花束が届く。久々の創作です。ワンライお題「誕生日」より。